スタッフ紹介|尾道市・歯科・矯正歯科・小児歯科・歯医者

TEL.0120-47-0848

〒729-0141
広島県尾道市高須町893-1

         
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院長 – 橋本 啓史

お口の健康を守る方法はいろいろあります。患者様の年齢や体質だって、みんな違います。 だからこそ、ひとりずつ時間をしっかり取ってカウンセリングいたします。カウンセリングでは、家族とリビングで話すようにリラックスしてお話しください。私たちは、患者様のどんな小さな不安や悩みもしっかり受けとめ、気持ちに応えたいと思っています。

患者様と心を通わせまごころこもったケアをすることで、家族のような関係を築き、お口の健康をサポートいたします。 時代が変わっても、私たちの願いはずっと変わりません。

略歴

1997年 神奈川歯科大学 卒業
1997年~2002年 山根歯科 勤務
2002年 はしもと歯科・矯正歯科 開院
現在に至る

歯科医師になって良かった。

毎年3月になると大学に入る前・社会人になる前に、小さい時から通ってくれていた患者さんが、定期検診やメンテナンスに来てくれます。
すると、「むし歯ないよ。良かったね。」という患者さんが多くいらっしゃいます。
しかも、そういった患者さんは、今までに一度も永久歯のむし歯の治療をしたことがない方が多いというのが実感です。
4月から新しい生活をスタートさせる患者さんに、
「よく来たね!偉かったね!」
「お母さんのお陰だね!」
と声をかけます。
大学生・社会人になる時に、口腔内に問題を抱えたまま新しい生活をスタートさせたくないのです。
実は、こういった患者さんが、3ヶ月に一度の定期検診をこの時期までにずっと続けていたのか?というと、そうではありません。
中には、乳歯の時期に虫歯に悩まされていた子どもたちも多くいます。
では、そういった子供たちが、どうやって今の口腔内にたどり着いたのか。

小さいころから、当院、親御さん、お子様の3人で、口腔内に関心を持ち、健康な口腔内を保つ様に関わっていける診療に取り組んでいます。
口腔内の健康を保つことは、将来大人になったときに、歯に不安を抱えることなく、社会生活に全力をそそぐことができる、自分で生き抜く力を育むことになると考えています。
当院では、お子様の新生活でのチャレンジにとって、大きなアドバンテージになるよう努めさせていただきます。

健康な口腔内を保つ食生活の例
甘いおやつ+ジュース=×(どんなにフッ素で予防しても歯が溶けます。)
甘いおやつ+水・お茶・牛乳=◎

認定資格「口腔機能支援士(ORFS)」を取得したスタッフが在籍

口腔機能支援士(ORFS)とは?
近年、食べ方が汚いお子さんや睡眠に問題をかかえたお子さん、歯並びがわるいお子さんなど、なんらかの問題を抱えながら生活しているお子さんが増えています。
日本小児口腔発達学会では、子どもたちの口腔発達における異常が爆発的に増加していることから、これらの問題が生じていると考え、お子さん一人一人がもつ口腔発達の異常における「根本原因」を突き止め、多くの口腔機能支援士の方々が連携してその「根本原因」を解決していく、新しい医療のカタチづくりを提案しております。
日本小児口腔発達学会では認定資格として「口腔機能支援士」を設け、多くの生活者に対してこの医療のカタチを発信していくとともに、多くの子供達が抱える「何らかの問題」を早期から解決することで、将来の日本を支える子どもたちの健康を守り育て、子供達の未来・日本の未来を明るくしていくことを実現していきます。
(引用:一般社団法人日本小児口腔発達学会HPより)